2015/05/22
梅雨に唄えば♪
初夏も近づき、皆さまいかがお過ごしでしょうか
煌々と陽も強くなる処ですが6月をむかえれば梅雨も到来します。
今回のブログでは、雨が降れば唄いたくなるような楽しい、おすすめ映画をご紹介いたします。
映画 『雨に唄えば』 1952年作品
超有名どころですね(^-^)
ジーン・ケリーの夜中大雨の中で踊り歌うシーンはいつ見ても心躍ります
ドン(ジーン・ケリー)とコスモ(ドナルド・オコナー)の2人はヴォードヴィルの人気者。
1920年代、2人はハリウッドにやって来て、インペリアル撮影所で仕事をみつけ俳優としてサイレント映画のスターになることが出来た。
彼の相手役リナ(ジーン・ヘイゲン)は、美人だが少々ぬけた女、そのくせお高くとまっていて、彼女は自分からドンの恋人だと決めてかかっていた。
だからドンが若くて歌も踊りもうまいケーシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になったとき、リナはケーシーをクビにさせ、ケーシーは町を去り姿を消してしまったのだった。
そのころ最初のトーキー映画が世に出て大当たりをとったのである。撮影所のボスもドンとリナの新しい主演トーキー映画を作ることにきめていた。
その撮影中、ケーシーは同じ撮影所で製作中のミュージカルに端役で出演していたのだ。
再会したドンとケーシー、二人は再び惹かれあうが・・・
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サイレントから新時代に突入した映画界の楽屋裏を軸にロマンスを描いた名作ミュージカル。
この映画を観れば6月の雨も楽しく感じるかもしれません。(^-^)
是非!!
老健 横山