2018/06/30
第36回 ローズカフェ
第36回ローズカフェを開催しました。
皆様、こんにちは。
梅雨冷えで肌寒い日もあればうだるような暑さの日もあり
体調を崩しやすい時期かと思いますが、お元気にお過ごしでしょうか。
今日は朝から小雨が降り、ジメジメと蒸し暑い一日となりましたが、そんな中でも参加者の皆さんは元気にお越しくださり、第36回ローズカフェを開催することができました。本当にありがとうございました!
今回は、松本短期大学の学生さんも交えてのローズカフェでスタッフも新鮮な回でした!
—————————————————————————–
今回はいつもと少し趣向を変え、ゲームを中心に行いました。
まず、『パラレルアクション』。脳トレのひとつで、右手と左手で同時に異なる動きを進行するトレーニングです。
ひとつめの『トントンすりすり(右手は膝を前後に擦り、左手は膝をトントンと打つ動き)』から、職員を含め大混乱!!
その他にもいくつかの種類をやってみましたが、頭では分かっているのに自分の手が思うように動かないもどかしさに苦笑い、そして不器用すぎる職員の動きに大笑いする時間となりました。
(特に男性職員の不器用さと来たら…!!)。
ふたつめは『長野県ビンゴ』。
チームごとに「長野県と言えば…」で浮かぶ言葉を16個考え、ひとつずつ挙げていきます。
マス目の一列が最初に揃ったチームの勝ち!というゲームです。
長野県の特産物や観光地などを16個挙げるのが意外と難しく、皆さん首を捻りながら悩まれていました。
そんな中でも『善光寺』『松本城』『信濃の国』といったキーワードは全てのチームが出してくださり、
皆さんの中にある長野県愛を感じることができました。
三つめは夏の風物詩のひとつ「うちわ」を使ったゲームを。
お手玉やピコピコハンマーなど色々なものをうちわに乗せてリレーしたり、小さなおもちゃを金魚すくいのように
うちわですくったり、新聞紙を丸めたものをうちわで煽ぎ合って陣地取り合戦をしたり…。
チーム対抗で行ったこともあり、皆さん白熱し、童心に帰ったような表情で取り組まれていました。
うちわ一つでこんなに色々な遊びができるのか!
と、職員も目からうろこを落とし、皆さんの奮闘に大笑いしながら楽しんだ時間でした。
そして今回の工作はうちわ作り。
折り紙や切り紙で紫陽花やカエル、朝顔などの飾り付けをし、とても素敵なうちわが出来上がりました。
表と裏の絵柄で物語がつながっているうちわ、俳句のように古池に蛙が飛び込んでいるところを絵にしたうちわなど、
皆さんそれぞれ趣向を凝らし、楽しんで作って下さり、とても嬉しかったです。
昼食は、コクのあるクリームシチューランチです!
濃厚なシチューがあっさりとしたサラダ、パンにも良く合って美味しかったですね!!
次回は7月26日を予定しています。
皆さんのご参加お待ちしております(*‘∀‘)
リハビリ:小口、藤原
写真:横山